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【水難事故防止に】子どもに最適な浮き輪サイズの選び方を詳しく紹介

サイズごとの浮き輪の選び方 子どもと遊ぶ
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服のサイズを選ぶように、浮き輪のサイズも選び方があるって知っていましたか? 特に小さいお子さんはサイズが合わない浮き輪だと事故につながり危険なこともあります。この記事では年齢や体の大きさによってどの浮き輪のサイズが良いのか紹介します。

※この記事で紹介するサイズや年齢はあくまで目安です。体型や、浮き輪の空気の入り具合でサイズが異なる場合がありますのでご了承ください。

浮き輪のサイズについて

浮き輪には必ず外径(外周の直径)を表記したサイズが記載されています。このサイズは45cm~130cmまで全12種類あります。それぞれ体の大きさに合わせてサイズを選ぶことが大切です。サイズが大きすぎると体がすっぽり抜けてしまい溺れる危険がありますし、小さすぎても窮屈になり、波でひっくり返っても抜けにくく、逆に事故のもとになります。お子さんやご自身の体形に合った浮き輪を必ず選ぶようにしてください。

ではさっそく、サイズごとの目安となる年齢と胸囲を紹介していきます。

kusanagi
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【胸囲の測り方】

わきの下から水平に胸まわりを1周したときの数値です。呼吸は大きく吸わず、普段通りの状態で測りましょう。

各サイズ(外径:cm)の目安となる年齢、胸囲

ドーナツ型の浮き輪には、必ずサイズ(外径:cm)の表記があります。ここでは各サイズごとに、目安となる年齢と胸囲をまとめてみました。あくまで目安ですが、ぜひこちらを参考に、お子さんやご自身にあったサイズの浮き輪を探してみてください!!

浮き輪選び

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さらに安心なフロート系アイテム

アームリング
ドーナツ型の浮き輪は自力で捕まる必要があるので「子どもが小さすぎるので抜け落ちないか心配…」という方には、アームリングがおすすめです。腕を通すだけで着脱でき、転覆する心配がありません。はじめは波打ち際で遊びながら慣れさせていきましょう(小さいお子さんの場合、保護者がそばにいるのは必須です!)。

ライフジャケット
「波にのまれて浮き輪がひっくり返ったら溺れちゃうかも…」と心配な場合は、ライフジャケットもおすすめです。水難事故を防止するため、海水浴だけでなく、磯遊びや川で遊ぶ時にも使用できます。

海をもっと楽しくするアイテム!

シャチ
シャチのジャンボ浮き輪は、子どもも大人も大好き! かわいいシャチにまたがって海をただよえば、ビーチリゾート気分を満喫できます。

kusanagi
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ジャンボサイズのシャチは、空気をぱんぱんに入れすぎると乗るのが難しくなります。少しあまめに空気を入れるのがポイント!

ユニコーン
とにかく目立つ! 写真映えもばっちり! キュートなユニコーン浮き輪は、海やプールで大注目間違いなしです。ビックサイズだから家族みんなで一緒に乗って楽しんじゃいましょう。

あると便利!空気入れ

大洗サンビーチの海水浴

大きいサイズの浮き輪を選ぶと、息だけで空気を入れるのはすごく大変…。空気入れを用意すると、ほっぺたが痛くならずに簡単に空気を入れることができます!

最近は電動の空気入れもあるようです。これならラクラク! 逆にすると空気を抜けるので布団の真空保存袋でも使えますよ。

自転車の空気入れなど、1台で家中の空気入れとして使用できるのもあります↓↓

しっかりと準備することで海を楽しもう!

浮き輪選び

この記事では、年齢や体の大きさによってどの浮き輪のサイズが良いのかまとめてみました。お子さんやご自身にあった浮き輪を準備することで、安心して海やプールで遊ぶことができます。ぜひこの記事を参考にし、家族で楽しい思い出をつくってください。

※この記事で紹介するサイズや年齢はあくまで目安です。体型や、浮き輪の空気の入り具合でサイズが異なる場合がありますのでご了承ください。

 

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