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【おすすめ潮干狩りアイテム24選】必要な道具と便利グッズまで徹底解説!

潮干狩りの道具 子どもと遊ぶ
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家族で潮干狩りに行きたい!でも、実際に準備を始めてみるとどんな道具を準備すればいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、初めてでも安心の潮干狩りアイテムの選び方をご紹介します。

「せっかくなら長く使えるものを選びたい!」という方に向けて、潮干狩り初心者から上級者まで押さえておきたいアイテムをピックアップ。お気に入りの道具を揃えて、快適な潮干狩りを楽しみましょう!

これさえあればOK!潮干狩りの基本アイテム

まずは潮干狩りを楽しむために、定番の必須アイテムから紹介します。

潮干狩りの道具

潮干狩りの道具について、すぐに調べたい人は、以下リンクから人気のアイテムを検索できます。

Amazon 人気の潮干狩り グッズ ランキング

楽天市場 潮干狩り 道具

Yahoo!ショッピング 潮干狩り 道具の検索結果

 

kusanagi
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ではさっそく、貝を掘りおこす道具と、採った貝を持ち帰るのに必要な道具を紹介します!

熊手(くまで)

砂にもぐっている貝を掘り起こすのに使います。

もちろんスコップで掘り起こしても良いのですが、砂の表面をかいて貝を掘り出すのは、熊手の方が段違いにラクです。

選び方としては、ツメのカーブが曲がっている忍者熊手がおすすめ。カーブが浅いものに比べて貝がこぼれないので最適です。

貝を逃がしにくい網目付きタイプもあります。

kusanagi
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熊手は鉄製が多いです。そのため塩水に浸かったまま放置するとサビが出てしまいます…。使用した後は水道水でよく洗い、乾燥させてから保管すると長持ちします。

kusanagi
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潮干狩りの場所によっては、柄の長さやツメの長さといった熊手のサイズが規制されている場合も。また、金網や網が付いた道具や、鋤簾(じょれん)の使用が禁止されている場合もあります。準備するときは事前に自治体などのWEBサイトをチェックして合った道具を選ぶようにしましょう。

 

スコップ

基本的に貝は浅いところにいるので、あまり深い穴を掘る必要はありません。

ただ、アサリなどは「1個いるとその周りに30個いる」と言われています。なので1個見つけたらスコップで掘り起こして一網打尽にすることもできます。

スコップは鉄製だと塩水の影響でサビやすくなるので、ステンレス製かプラスチック製を選ぶなら長持ちします。

園芸用のスコップでも十分に掘ることは可能でが、キャンプなどアウトドアでも使用でき、持ち運びに便利な折りたたみタイプもおすすめです。

また、アウトドアギア好きにはたまらない、多機能スコップなんてものも。

kusanagi
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潮干狩りの場所によっては、スコップも使用禁止の場合があります。こちらも事前に自治体などのWEBサイトをチェックしてから準備しましょう。

 

バケツ

採った貝を入れるのにバケツがあると便利です。

ザルや網でも良いのですが、バケツに海水を入れておけば、子どもと見つけた海の生き物をバケツに入れて観察することもできます。

潮干狩りの道具

バケツは100均でも十分ですが、使わない時にコンパクトになる折りたたみ式のバケツが便利です。

 

網袋

こちらも採った貝を一時的に入れておくものです。

網袋なら、泥や砂が流れ落ちるので貝だけを持ち運ぶことができます。

掘った貝を入れやすいよう、開口部に輪っかがあるタイプがおすすめです。紐を肩からかけたり、腰からぶら下げて使用します。

 

クーラーボックス

鮮度を保つため、採った貝は冷やして持ち帰るのがポイントです。

そのため、クーラーボックスや保冷バッグがあると安心です。

折りたたみタイプの保冷バッグは、収納もコンパクトになり便利です。

家族分の貝や、塩抜き用の海水も運ぶと結構な重量に…。その場合は、キャスター付きのクーラーボックスなら運搬がラクになります!

クーラーボックスは、キャンプやバーベキューでも使えるので、一家に一台あると役に立ちますよ。

 

保冷剤

貝を持ち帰る時に、保冷剤をクーラーボックスに入れて温度上昇を抑えます。

ペットボトルを凍らせて持っていくのもありですが、冷却時間の長い保冷剤なら、まわりの気温が上がった時でも何時間も安心して運ぶことができます。

 

水汲みタンク

海水を持って帰ると手軽に砂抜きができます。

家で食塩水を作ることもできますが、塩分濃度をはかるのが面倒。

荷物でなければ海水を2リットルほどペットボトルか、タンクに入れて持ち帰ると塩抜きがはかどります。

 

あったら便利!おすすめ潮干狩りアイテム

ここでは、潮干狩りにあると便利なアイテムをどんどん紹介していきます。

潮干狩りの道具

 

イス

潮干狩りは長時間かがんで掘り続けます。

そのため夢中になっていると、気づいたら腰痛になっていたことも…。

腰への負担を軽減するため、イスがあるなら苦労せず潮干狩りを楽しめます。

イスの座面が高いと、砂を掘るときに手が届かなくなるので、小型のイスが最適です。

 

簡易テント

砂浜では、自分たちの荷物をまとめておく簡易テントがあると何かと便利です。

潮干狩りに夢中になりすぎて子どもが(おとなも…)迷子になった時でも、簡易テントが目じるしとなって合流できた、なんてことも。

それに日差しの強い時期など、紫外線対策をしつつ休憩することもできます。

kusanagi
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砂浜は風が強く吹くことも。必ずペグで固定するか、重量のある荷物を中に入れて、風で飛ばされないように対策してください(けっこう飛ばされているテントを見ます…)。

 

レジャーシート

簡易テントが無い場合は、最低でもレジャーシートがあると快適にすごせます。

簡易テントと同様、風で飛ばされないようペグや荷物を置いて対策しましょう。

シートの端が立つタイプだと、砂の侵入も防げて快適です。

 

防水ケース

スマホやクルマのカギといった貴重品は、テントやシートに置きっぱなしでは不安です。かといってポケットに入れておくと、万が一海水に浸かってしまったら故障の原因に…。

そんなときは、防水ケースを用意すると安心です。

スマホクルマのカギ家のカギ小銭などは、チャック付きの防水ケースに入れておきましょう。

 

タオル

濡れた手や足を拭くのに、ひとり1本ずつタオルがあると便利です。

子どもは絶対ビショビショに濡れてしまうので、タオルは必ずあったほうが良いです…。

また、潮干狩り中にタオルを首に巻いておけば、首元の日焼けを防ぐこともできて一石二鳥です!

 

飲み物(熱中症対策)

たとえ、うららかな春の日でも、空気が乾燥していると気付かないうちに脱水症状になることもあります。

ですので(時期にもよりますが)おとなも子どもも必ず飲み物を用意し、潮干狩りの合間に少量ずつこまめに摂るようにしてください。

kusanagi
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万が一、気分が悪くなってしまったら、無理をせず日陰で休憩をとり、水分補給しましょう!

 

潮干狩りに最適な服装は? おすすめUV対策も

真夏はもちろん、5月、6月頃も太陽高度が高いので、大量の紫外線が降り注がれます。また、海面からの反射もあるので短時間で日焼けしてしまうこともあります。

そのためどんな服装をするかは非常に大切です。

UV対策を考慮すると、イラストのようなコーディネートになるかと。

潮干狩りの服装

何もしないで紫外線に注がれるままにしておくと、あとでひどい目に合います。潮干狩りの服装は、UV対策も兼ねてしっかり準備しましょう。

 

帽子

おすすめはツバの広いタイプの帽子です。麦わら帽子とかがおすすめ。

ツバが広いタイプなら、顔や首元など広範囲に覆ってくれるので安心です。

kusanagi
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前述の通り、タオルを首に巻いておくだけでも日焼け止めの効果がありますよ。とくに潮干狩りはかがむ姿勢が多いので首元は要注意です!

 

サングラス

長時間、強い紫外線を浴びると、白内障や黄斑変性(おうはんへんせい)症を引き起こしたり、角膜炎(かくまくえん)になるリスクも出てきます。

そのため、海辺の強い紫外線から大切な眼を保護するために、潮干狩りに行く時はサングラスをするのもおすすめです。

 

薄手の長袖、UVレギンスなど

日焼けを抑えるには、出来るだけ肌を露出しないようにします。

暑くても、薄手の長袖を着ているなら腕の日焼けを防ぐことができます。

意外と水面や砂浜からの照り返しで、足も日焼けしがち…。UVレギンスなどを履くと日焼けを防ぐことができます。

子どもの場合、濡れても良いように初めから水着を着させ、その上にラッシュガードを羽織るとUV対策にもなります。フルジップタイプなら脱ぐのも簡単です。

 

マリンシューズ

素足だと砂浜に落ちている貝がらで足を切ってしまうこともあります。また、暑い日だと砂が高温になり火傷することも…。必ずマリンシューズや長靴を履くようにしましょう。

キッズ用はこちら↓

 

日焼け止め

それでも、肌が出ている顔や手の日焼けが心配…という方は、日焼け止めがあると安心。

こまめに塗り直せるスプレータイプの日焼け止めがあると使いやすくて便利です。

 

子ども連れ必見!おすすめのアイテム紹介

ここからは、子どもと潮干狩りをするときに必要なアイテムを紹介していきます。

潮干狩りの道具

 

着替え

子どもは波打ち際で遊んでいると楽しくなってしまい、ほぼ100%、服が濡れます。

濡れたままで帰宅すると風邪をひいてしまうので、必ず着替えを一式用意しておきましょう。

 

ビニール袋

濡れた服やマリンシューズを入れるのに、ビニール袋をいくつか用意しておくと重宝します。

帰りのクルマの中が海水でビショビショになったり、砂でジャリジャリになったりするのを防げます。

 

砂場セット

ちいさいお子さんの場合、熊手やスコップはケガしそうなときは、おもちゃの砂場セットがあると安心。それに子どものやる気もアップします(笑)

潮干狩りの砂浜は、見方をかえれば広大な砂場!

砂でお城をつくったり、トンネルを掘ったりと、自由に砂遊びができるのも潮干狩りの醍醐味です。

 

ばんそうこう

貝がらの破片でちょっと切った…など、子どもがケガをしたときに、すぐ貼れるばんそうこうを用意しておくと安心です。

 

海の生き物図鑑

砂浜で見つけた貝や、海の生き物など、せっかくの機会なので観察してみるのも面白いです。

名前や生態を知るためにポケットタイプの図鑑があれば、その場で調べることもできます。

 

家族にあった道具をそろえて潮干狩りに出かけよう!

潮干狩りの道具

潮干狩りを始めるために必要なアイテムを選ぶ基本や、選び方のコツについてご紹介してきました。初めての方は基本アイテムはもちろん、あると便利なアイテムも用意しておくと快適に潮干狩りを楽しむことができます。

とくに子ども連れの場合は、道具やアイテムを工夫することで、潮干狩りが家族の楽しいイベントになること間違いなしです!

今回おすすめしたアイテムを参考に、ぜひお気に入りの潮干狩りアイテムを見つけてみてください!

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