室内に観葉植物があると癒されますが、気が付くと葉っぱにホコリが溜まってしまうことはないでしょうか。この記事では観葉植物の葉に付いたホコリを、手袋を使って超カンタンに取る方法を紹介します。
ちなみに、家計を7万円も節約できた方法も紹介してます↓↓
ホコリが溜まった状態…
観葉植物が部屋にあると、葉っぱで呼吸しているためホコリが吸着しやすくなります。
上の写真のように、新しい葉だとキレイなのですが、古い葉はどんどんホコリが溜まり、汚くなってしまいます。小さい植物なら、ベランダに出してシャワーで洗い流せるのですが、大型の植物になるとなかなか大仕事です…。
今回は部屋に置いたまま、かんたんに掃除ができる方法を紹介します。
用意するもの
- マイクロファイバー手袋のみ！
マイクロファイバー手袋は、100均で購入できます。
今回紹介しているものはセリアで売っていました。
もしなかった場合は、軍手でも代用できます！
マイクロファイバーなので、細かいチリやホコリを絡めとることができます。
葉っぱのホコリ取りでかかる時間は、約30分ほどです。
次から実際の手順を紹介します。↓↓
①手袋を水洗いする。
使用する前に、手袋を２，３回水洗いします。
そうすることで、手袋のホコリや汚れを洗い流しておきます。
水洗いが終わったら、固く絞ります！
絞ったら手に装着します！！
②葉っぱを掃除する。
観葉植物の葉っぱの裏側に手を添えます。
そしたら、もう片方の手で、そっと葉っぱを撫でるようにホコリを拭き取ります。
はじめは、一度にホコリを取ろうとせず、とにかく優しく撫でましょう！
２、３度ほど拭くと、かなりホコリが落ちました。
水拭きすることで葉に水分が行き渡るので、植物も元気になります。
そうしたら、葉の裏側もチェックして、汚れていたら拭き取るようにします。
左が拭き取る前、右が拭き取り後です。
だいぶホコリが取れたのが分かります！！
拭き残しが無いよう、一枚一枚、心を込めて丁寧に拭いてあげてください。
葉っぱを見ると、観葉植物の健康度合いも分かります。
病気や害虫がいないかも確認しながら掃除してあげましょう。
観葉植物の掃除が終わったら、せっかくなのでホコリが溜まっているところを掃除しました。
手袋タイプだと、狭いところや曲面でも掃除がしやすいので便利です。
隙間の汚れやホコリも、指先の感覚でキレイに掃除できますよ！！
③終わったら手袋を洗濯。
マイクロファイバー手袋は、洗濯することで何回も使用できます。
使い終わったら洗濯し、乾燥させておきましょう。
まとめ
観葉植物の葉っぱをきれいに保つことは、インテリアとして美しいだけでなく、植物が元気に育つためにも大切です。 普段からマメに手入れをしてあげれば、植物たちはそれに応えてくれるので、育てるのが楽しくなります。ぜひこの記事を参考に、葉っぱの手入れをしてみてください！！
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